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TUFSAとは?
TUFSAの正式名称は「東北大学留学生協会(Tohoku University Foreign Student Association)」となります。
名前からわかるかと思いますが、TUFSAは東北大学では数少ない留学生が主体の学生組織なんです。世界の20ヶ国以上からの留学生が集まり、総勢40名前後で活動しています。
その歴史は古く、創立は1965年(東京オリンピックの次の年!!!)で今年で53歳を迎えます、東北大学内の団体でも最古参の一つに数えられるのではないでしょうか。
団体の大雑把な目的は、留学生の視点から留学生を支援し、日本人(学生・地域住民の両方)と国際交流していこうといったところです。
IPLANETや@homeなどの他の国際交流団体との違いは、留学生主体であること、(IPLAとの差別化を図るのであれば)全留学生を支援していること、です。
ホームページはこちら!!(全部英語)
具体的にどんな事やっているの?(活動紹介)
- 留学生の支援
初めて仙台に来た留学生のために、仙台を案内するツアーを定期的にやっています。
留学生視点で案内ができるので、生活に即している施設・お店等がバッチリです!!
またbuddy programという日本人と留学生を引き合わせて友達になってもらうというイベントもやっています。
- 留学生・国際交流に興味のある方への情報の発信
月に1回、News letterなるものを登録した方にメールで配信しています。
内容は今後のTUFSAのイベント、大学のイベントの情報等々です。メール等で依頼してもらえれば、載せて欲しい情報を発信することもできます。
- イベントの企画・運営
これが最も大きく、メインとなる活動です。具体的には毎年初夏のころに行われる国際祭り(今年は7月1日)、セメスターの頭と終わりに行われるダンスパーティー、その他にはSijakとのコラボ企画であるk-pop ダンスパーティー、インドのholi festivalとタイ水祭りの2つのお祭りを一つにしたwater color festival、サッカー大会、ヨガ教室なども行っています。
(他にも様々なイベントを行っていますが、ザックリと写真だけ載せたいと思います。)
このように様々なイベントを企画・運営しています。
まとめ
TUFSAは自由度の高い団体なので、毎年毎年いろんな種類のイベントを企画・運営しています。
その中でも国際祭りは東北地方最大級の国際交流イベントです。
30以上の屋台、各国の民族衣装によるファッションショー、民族舞踊などのステージパフォーマンス、文化を学べる交流コーナーなどで一日異国気分を楽しめます。
お客さんとしてだけでなく、当日ボランティアとして参加することもできます。
詳しくはこちら
興味があるという方は是非参加してみてください!!
問い合わせはこちらまで!
以上、東北大学の国際交流団体TUFSAについての紹介記事でした。
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