留学スタート特集

UC Berkeley の1か月ぶっちゃけ!! 【留学スタート特集】

Takashiの留学最初の1ヵ月

名前:吉田高志

学部:工学部

留学先:アメリカ・UC Berkeley

留学期間:2018夏から・学部3年

こんにちは! 

初めまして、現在UC Berkeleyで1年間の交換留学をしている工学部機知3年の吉田高志です。

留学が始まってからまだ一ヶ月半ですが、その中で感じられたことをぶっちゃけていこうと思います!!

夢いっぱいで来たアメリカですが、英語、カルチャーショック、ハイレベルな授業など様々な壁にぶち当たり一瞬で鬱に陥った話や、恋愛事情、履修登録を大失敗したことなどいろいろぶっちゃけて行きたいと思います。

最初に

UC Berkeleyって何?どこにあるの?と疑問に思う方もいらっしゃると思うので

このページに去年UCBに留学していた先輩の体験談で、アメリカの留学生活の様子がわかりやすくまとめられています!大学の雰囲気などはこちらを参照ください!

留学最初の壁 ~うつを乗り越えるまで~

留学始まり最初は「いろんな人がいるしみんな英語話してる!」「みんなかわいい!」「ご飯も意外と美味しい!」などいちいちテンション上がりまくりでした。

しかし、時がたち様々な問題が表面に現れてくるにつれ…「英語チュライ…」「日本人男子モテない」「ご飯やっぱまずいし…」のような精神状態になり、完全に病みました。

これは僕が病んでいた時に書き殴った文字達です。ルームメイトはドン引いてました(今は良い友達になりましたが)また突然外に走りに行ったり、机殴ってみたりもしてました。

アメリカに来てる人たちはアメリカ育ちが長いもしくは精神が強い人(?)が多いので「何でこんなに楽しいのに鬱になるの?」と何度か聞かれました。

いろんな理由が絡み合って落ち込んでいましたが、落ちこんだ主な理由は英語、モチベーションの差、やりたいことの喪失の3つでした。

英語

日常会話はもちろん英語。恥ずかしながら日本で英語の勉強をあまりしてこなかった私は日常会話レベルの英語で大きくつまずきました。特にリスニングと発音。

何言ってるかがわからない、発音が悪くて伝わらない状態はすごいストレスがたまります。特に「first」「city」「work」など小学校で習うような単語の意味を伝えられない時の無力感はすごいです。「ああ、俺は小学校レベルの英語もできずにアメリカに来てしまったのか…」

鬱になり一時期死ぬほど落ち込みましたが、しかしできないものはしょうが無い。アメリカは回り全てが先生だと思って全員に発音を教えてもらいました。正直恥ずかしかったですが、得るものは大きかったです。英語力もそうですが、弱みをさらけ出すことで新たな友情が芽生えた気もします。

モチベーションの差

バークレーの学生達は死ぬほど勉強します。寮の図書館は毎日2時ころまで人がいっぱいです。最初はただただ「こんなに課題が多いのか、大変だ。」と思っていましたが、学生達と仲良くなっていくにつれ、それだけではないことに気づきました。

彼らと勉強の話をしていると、みんな目を輝かせて自分の専門について説明してくれます。聞いてみると「俺は数学を愛している」「経済って楽しいよね」「社会学の教授になるのが夢」などと答えてくれ、本当にその分野が好きで勉強している人が多いことがわかりました。

日本では多くの人がよく知らずにその専門を選び、単位を取れればいいという姿勢で授業に出ている生徒が多いように感じます。(傾向として)

自分もその内の一人です。

最初はそのモチベーションの格差に圧倒され、自分の日本でやってきたことに対する自信が完全に打ち砕かれました。

しかし、バークレーの授業を受けているうちに自分自身にすこし変化が起きました。バークレーの工学部の授業は面白い授業が多く、僕の履修したIoTに関する授業は実際にLabに行きWi-fiコネクションの作り方を学んだりディスカッションを通して学びを深めたり、また教授の話が意外に面白かったりなど、こっちに来て初めて気づく工学の面白さがたくさんありました。

日本の授業は教授も生徒もつまらなそうですが、こちらの授業はどちらも楽しそう(笑)

アメリカの授業全てがこのような授業ではなく、全ての生徒が楽しそうな訳ではありませんが、この環境で勉強することができて良かったなあ。と感じます。

当たり前かもですが、モチベーションの原点には「楽しい!」「好き!」の気持ちがあり、その気持ちに従って勉強しないと物事はうまくいかないということを学びました。

やりたいことの喪失

僕には留学中にやりたいことがありました。

正直自分の専攻の機械工学があまり好きではなかった私は、留学中は工学以外の勉強、特に自分の興味のある国際関係論や心理学などを履修しようと考えていました。

また、彼女を作りたい。ダンスを始めたい。インターンがしたい。Youtuberになりたいなど、多くの様々な目標がありました。

しかし、周りの様々な目標を持ってここに来た人たち、材料科学の研究がしたい、トップレベルの経済を学びに来た、起業について学んでシリコンバレーで起業するんだ。などなど様々な人を見るにつれ「自分の目標は遊んでるだけなんじゃないのか」「みんな必死にやっている、僕も何か必死にやらないと」いう考えに陥ってしまいました。

他人を見て自分のやっていることに自信が持てなくなり、焦ってしまう。こんなサイクルを繰り返してどうしようもないくらい病んでしまいました。笑

ただ、時間をかけてよく考えてみると他人は他人だし自分は自分。自分のやりたいことを堂々とやっていくのが良い。という結論に至りました。

日々の一つ一つの出来事に対してしっかり向き合いつつ、他人に流されず自分なりに努力をしていく。まだ全然できてないですが、少しずつできるようになってきました。

これからは最終的に履修した工学、国際教養学×2、英語の授業をそこそこしっかりやりつつ、早寝早起き、毎日のニュースと読書そして単語練習、週2のジム、新しい人と話す。などを継続して頑張って行きたいと思います。

日本で全然読書の継続とか続かなかったんですが、こっちで意外と続いているので驚いています。やはり鬱を乗り越えて成長できた面もあったのかなと。

最後に

留学に来ることで様々なメリットがあると思います。英語の向上、異文化に触れる、行動力のUPなど。ですが新しい環境に飛び込むことで、自分と向き合うことができることの大切さは何者にも代えがたいと感じました。

今までの自分は少し置いておいて、この新しい環境で自分は何ができるのか、何をしたいのかなど、これからの人生を歩んでいく上で大切なものを多くしれた気がします。

留学の準備の過程でも自分と向き合うチャンスが多くあり、徐々に自分への理解が高まり自分の選択に自信が持てるようになってきました。

短期間でもこのような変化があるので、留学本当にオススメです!

これからも継続して投稿していきたいと思うので、よろしくお願いします!

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