
こんにちは!
モラトリアム延長中の経済学部5年?金光広樹です!
今回は私が大学三年時から一年間交換留学をしていたパーダーボルン大学について紹介したいと思います。
上の写真は、街の中心の写真です!クリスマスシーズンなど季節によって顔を変えます。
目次
パーダーボルン/パーダーボルン大学の良いところ・悪いところ
良いところ
ズバリ友人を作りやすい環境にあることです!現地のユーロビズという団体が留学生同士の交流の機会を設けてくれます。私も彼らの開催するイベントがきっかけで留学生コミュニティに溶け込むことができました。
※なぜかスペイン人学生の割合が高いです。スペイン語できたら有利かも。
また学生寮が大学のすぐ隣にあり、移動しやすく学業に集中しやすい環境にあると思います!!

みんなとよく料理をして食べてました(イタリア人のパスタマジうまい)
悪いところ
一年住むには娯楽要素が少なすぎることです!街並みはとても綺麗なのですが、仙台と比べると遊べる場所が本当に少ない!!なので土日は基本家で友達とまったり過ごしていました。
(もしクラブとかがたくさんあったら、欧米系の学生はみんなクラブばっか行きそう。だから遊び場が少なくて逆に良かったかも)
この留学先を選んだ理由
2つあります。
①一国にして様々な地域から来た学生と交流できそうだから
②英語で経済学を学べるから
この2つともパーダーボルン大学は実際に満たしていました。ただ今考えると少し①②に関して正直反省点はあります。
①どの留学先に行っても結局様々な地域からの留学生はいる。(ただし地域によって人種の割合は変わると思います。)
②現地語で学ぶのも大切だと思った。(これは完全に私の主観です。一年間ドイツにいてドイツ語があまり話せない状態で帰って来てしまったことは後悔しています。個人的に一度に2つ以上の言語を学ぶのは効率が悪いと思います。)
留学生活
授業
私は経済学の授業を週に3つ+留学生対象のドイツ語の授業(月〜木)というゆるーいスケジュールで生活していました。後半のセメスターで現地のドイツ人学生を対象にしたアカデミック英語の授業を履修していました。いい経験になったと思います。
あとパーダーボルン大学ではスポーツの授業も開講されています!私はバスケットボールとジャズダンスというセクシーなダンスの授業を履修していました。めっちゃ楽しかったです!!
※忍術という謎のクラスも開講されています。
日常

近くにカラオケ付きのアイリッシュパブがあります。もしパターボルンに留学することになったら一回は歌うことになるでしょう!
友達と駅伝チームを組んで大学のマラソン大会に参加したのも今ではいい思い出。
私の記事が皆さんの留学先の選択に少しでも役に立てば幸いです。それでは!!
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