留学先ぶっちゃけ

台湾大学をぶっちゃけます!!

こんにちは、経済学部経営学科出身の津田洋弥です。2018年3月に東北大学を卒業し、4月から社会人をやっています。2016年2月~2017年1月に台湾大学社会科学院経済学系へ部局の交換留学に行ってました。ちょっと昔のことなので、忘れてたり、色々変わってたりするかもしれませんが、よろしくお願いします。

1.大学・国の概要

台湾大学は台湾の台北市にある総合大学です。台湾でNO.1の大学で、日本でいう東大みたいな感じです。そして、日本が戦前に台湾を統治していた時に建てられた「台北帝国大学」が前身で、東北大学と同じ「旧帝大」でもあります。

キャンパスはとても広く、時間割によっては自転車を使わないと移動が間に合わない場合もあります。台北市という台湾で一番大きい都市にあるので、生活するうえではかなり便利です。地下鉄の駅がキャンパスの近くにあるので、地下鉄を使えば、繁華街や夜市もすぐに行けます。

台湾の夜市、安くておいしいものがたくさん

次に台湾について。よく「中国と台湾って同じ国?」とよく聞かれますが、私の中では「NO」です。

通貨も政府も軍隊も違い、また、台湾政府は中華民国と名乗っており、中華人民共和国を名乗っている中国と名称も異なります。言葉に関して中国と話し言葉はほぼ同じ(台湾独自の言い回しはある)ですが書き言葉は大きく異なります。中国では簡体字、台湾では繁体字が使われています。例えば日本の「対」という漢字は中国では「对」が使われますが、台湾では「對」が使われます。

2.日本人が多い

台湾大学の個人的に思う最大のメリットかつデメリットでもあると思います。

非中華圏出身のほとんどの留学生は習熟度別に中国語の授業を受けますが、どのクラスにも必ず日本人がいます。クラスによってはクラスメイトの1/3以上日本人なんてこともあります。また、日本人の本科生(4年間台湾大学に通う学生)が中心になって日本人会が結成されているので、就活の情報や日本人の交流を促しています。こんな感じなので、日本人として留学した時に、他の日本人と全く関わらないということは難しいと思います。

母国語で話せる仲間いるという安心感がある一方、日本人に頼りすぎてしまうということも起こってしまいます。どこの国に留学するとしても日本人との付き合い方はよく考えなければなりませんが、台湾大学の場合は特に注意しなければなりません。ま、留学先で日本人と関わることは悪いことばっかじゃないですけどね。

3.設備が充実している

台湾の東大なので、設備が充実しています。

図書館の蔵書(日本語の本も多数ある)も豊富で24時間使える自習室も併設しています。体育館にはジム、プールがあり、サークル活動も充実しています。留学生は寮(家賃約¥30,000/月・個室)に住むことになりますが、その寮も築10年くらいだったので比較的きれいです。寮の1階にはビリヤード、卓球ができるスペースがあり、交流の場になっています。

寮からキャンパスまで徒歩5分くらいでとても便利です。キャンパス内移動が長いんだけどね笑。キャンパス内には学食が5か所くらいあり、食べるところには困りません。料金も500円くらいあればお腹いっぱい食べられます。また、キャンパスの外にも安くて美味しい店がたくさんあるので、食べすぎ注意です笑。

大学の総合図書館、かっこいい

4.中国語学習の環境

台湾大学は中国語学習の場としては最高の環境だといえます。

その理由は2つあります。

1つ目は台湾大学に日本語学科があるということです。日本語学科の授業には翻訳の授業もあるので、日本人がその授業を受けても学ぶものは非常に多いです。また、言語交換で日本語を勉強したい日本語学科の学生は多いので、その分中国語を学ぶ機会が多いです。

2つ目に日本文化に興味をもつ台湾人が多いということです。台湾大学には台湾日本学生交流会というサークルがあり、文化的交流も行いますが、そのサークルでできた友達と言語交換するパターンも多いです。

以上で台湾大学のぶっちゃけを終えますが、あんまり魅力が伝わらなかったな…

なんだかんだ楽しい留学生活だったので、留学先の選択肢の一つとして検討してみてください。留学先で悩んでる方の何かの助けになれば幸いです。

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