留学スタート特集

ウプサラでの1か月をぶっちゃける!!【留学スタート特集!】

谷口奈央さんの留学最初の1ヵ月

名前:谷口奈央

学部学年:文学部3年

留学先:スウェーデン、ウプサラ大学(Sweden, Uppsala University)

留学期間:2018年10月から1年間

Hej!! スウェーデンのUppsala大学に留学しています文学部の谷口奈央です。スウェーデンの福祉・教育、北欧の生活への興味から留学しました。

が、今回はスウェーデンのことや授業、インタビューしたこと、遊びのこと、実務的なことは書いていません。今の私にしか書けない最初の一か月に感じたことを素直にぶっちゃけることに意味があると思うので、はい、ぶっちゃけます!(笑)

感じたことを7つにまとめました。多くてごめんなさい…。

周りを気にしなくていいということ

もちろん自分勝手でいいという意味ではないです。私は昔からレディガガの「Born this way」的な芯の強い女性の生き方に憧れているんです(笑)

留学前も留学中も周りの人は色々なことを言います。留学のあるべき姿を語られたり、目的を持たないと留学しても何の意味もないとか言われたりします。一番留学というものに向き合っているのは私たち自身なのだからそういう人に惑わされなくていいと思います。

また、留学して大きなイベントを自分でしたり、起業しちゃったり、素晴らしい努力をして研究にいそしんだり、自分のレールが、これをしたいっていうのが明確にあって、(トビタテの人に多い)それをきちんと実現しちゃったりと、身近に「すごい人」がいっぱいいて、劣等感や焦燥感を覚えることが多々あります。でも、そこで比べて落ち込んでも何の意味もないんです。

留学生には(日本以外の人も含めて)、パーティやイベントにたくさんいって友達をたくさん作る人、生の会話から英語を熱心に学ぼうとする人、学生と遊んでいるだけじゃ将来の自分に繋がらないから、外部でボランティアやインターンを探して尽力する人、この機会を利用して安く色々なところに旅行して新しい世界を見る人、自分でイベントを企画してみる人と、いろんな人がいます。そのどれが正解でもないし、どれが不正解でもないと最近思うんですよね。その留学が自分にとって正解ならオールオッケーなわけです。

自分の生き方を正解にするために相手の行動の仕方を否定したり、直接的には言わなくてもそのようなことをほのめかしてきたりする人もいますが、そんなの気にしなくていいのではないかと。誰かを見下したり、否定したりすることでしか自分を保つことができない弱い人間なんだ、きっとどこかでこの人も苦しんでいるんだって思えるくらいの余裕があってちょうどいいのではないかと個人的には思います。

自分が自分の留学に、人生に、満足していればいい。だから、人から言われたことはいい部分だけ自分に肉付けして、あとはこう考える人もいるんだ、面白いで終わり。そうやって過ごそうって決めました!(笑)あ、でも、人の意見はあくまで捨てません。自分が未熟なあまり、後から思い返したら「あの人の言っていたこと一理あるわ」ってこともよくあるので。

偏見はNG!!

絶対に人を偏見を持った目で見て、よく知る前から相手をこうだと決めつけて可能性を狭めないこと、偏見や自分の感情の波で相手を不快にさせないこと、人の良いところに焦点を向けることをさらに意識するようになりました。異文化に接する機会が圧倒的に増えたからですね。ここに来てからさらにその大切さに気付きました。人を受け入れることの大切さ。

「異文化受容性はありますか?」と、よくグローバル関係の授業で聞かれるし、そんなのもとから得意だわって思っていたけれど、自分の思わぬところで、国やその人の話し方など一部の情報からその人を自然とバイアスのかかった目で見てしまうことがあって、自分に失望しました。留学を始めてから、それは本当に難しいことで、且つ大切なことだと改めて気づかされましたね。

人との出会いは、一期一会。出会いは出会いを生み、思わぬ出会いが今していることや将来の自分に繋がっていたりする。だからこそ、変なバイアスのある目で見て人を避けたりしない、人との出会いを無駄にしない。

楽しむことと努力すること

自分何もできてないじゃんと、落ち込んだときに、「一度しかない人生なんだから、楽しまなきゃ。」と考えています。先のことを考えるのも大切だけれど、今のこの留学中の一瞬一瞬を楽しんで生きていきたい。いつ死ぬか分からないんだし、人生をその積み重ねにしたいんです。

でも、楽しむだけでいいならなんで自ら留学したり、自分に負荷をかけたりするのかってなりますよね。私の場合は、せっかくこの世に生まれてこんなに元気に育ててもらって、恵まれた環境にいるのだから、日本・世界・社会に貢献したい、今までの私を作ってくれた故郷、仙台、家族、友達、恋人、先生、たくさんの人たちの役に立ちたいっていう思いがあるからかなと思います。すごく大それたことを言っていてそんなの無理だよって思うかもしれないけれど、小さなことからコツコツと積み重ねて、それが、そこに繋がるように努力したいと思います。だからこそ毎日自分に何かしらの負荷をかけて、苦手なことにも挑戦して生きていきたいです。

後付けの人生でいいや

一方でこんな風にも思っています。はい、私は非常に怠惰なんです(笑)行き当たりばったりに生きている私だから許せちゃうのかもしれないけれど、目の前のことを全力でやって振り返ったら、あ、ためになってたって感じで生き続けようと思っています(笑)

意外と自分は弱い

純粋にさみしい、これは意外と常にあります。みんなが国分町の動画をInstagramにあげるからですね(笑)そしておいしそうなラーメンや定食の写真たちが日本を恋しくさせます。そういうのだけではありません。日本にいる友達が電話やラインをするときに使ってくる○○通りとか日本のお菓子の名前とか本当に何気ない言葉の節々からいろんな情景を思い出して恋しくなったり、日本の曲を聴くとそれを聴いていた時の情景が思い浮かんだりします。想像力が豊かなもんで(笑)普段はホームシックとかならないし、心の安定感には自信があるのだけれど、意外と自分弱いんだと気づきました。

死ななければ大丈夫

留学を考えている皆さん、もう一度言います。「死ななければ大丈夫」です(笑)

一日一個何かできていればいいんです。初日に寮に無事にたどり着けた、授業で自分の意見が言えた、英語での会話が自然と楽しめるようになった、なんでもいいです。辛いときは毎日自分を褒めてあげてください。たまには自分の弱さを受け入れて、甘くなっていいと思います。私はそもそも自分は大した人間じゃないんだからできなくて当たり前、うまくいかないことがあっても私にとってはそれが当たり前だから、即、じゃあこれをできるようにするためには、どうすればいいんだろうに切り替えるようにしています。落ち込んでいる時間がもったいない!です!!

母への感謝

母への感謝が本当に大きいです。私がこんなに素敵な留学をできるのは本当にたくさんの人のおかげだけれど、幼いころから私のやりたいことをのびのびとやらせてくれて今もそうさせてくれている母に本当に感謝しています。あまりにも自由奔放で心配症の母をさらに心配させることが多いので、これからは安心感も兼ね備えたいと思います(笑)

長くなってしまいました!(笑)

今回は抽象的な話が多くなってしまいましたが、スウェーデンという日本とは全く違う国から学んだ気づきもたくさんあるので、次回以降発信して行きたいと思います!!

読んでいただいてありがとうございました。

おいしそう

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4ヶ月目の苦悩と気づき in スウェーデン 【留学スタート特集】


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