国際交流団体紹介

IVYyouthで本格的な国際協力をやろう!

1、IVYyouthとは?

 アイビーユース(IVYyouth)は、東北での国際活動の活性化と若者の経験の幅を広げることを目的に2010年に設立された、山形の認定NPO法人のIVYを母体に活動する学生組織です。カンボジアの教育支援プロジェクト国内での国際理解環境教育プロジェクト2つの部門で活動を行っています。所属する学生は東北大学だけではなく、山形大学・東北学院大学・宮城教育大学など様々です。

・IVYyouthのロゴとマスコットキャラクター、ワールドンでーす!

2、カンボジア教育支援プロジェクト

 今回は主にカンボジア教育支援プロジェクトについて説明します。カンボジアは東南アジアにあるアジアの発展途上国の一つです。下の写真を見る限り、自然豊かなのどかで幸せそうな雰囲気を感じますね~。では、どうして私たちはカンボジアで教育支援を行っているのでしょうか?

 そのためには、少しだけカンボジアの歴史を学ぶことにしましょう。

カンボジアは1953年にフランスからの独立後、不安定な政治状況が続き、70年代の内戦を経て、ポル・ポトが政権を取り独裁政治を行います。その間の3年間に100~200万もの人々が虐殺されました。その虐殺の対象は知識人層で、教師や医師、さらには眼鏡をかけているという理由だけで連行されることもありました。そうした恐怖政治の結果、政権崩壊後のカンボジアの人口の85%が13歳以下の子供でした。

・実際に多くの人が処刑された場所、キリングフィールド

 この歴史は現在のカンボジア社会にも深く爪痕を残しており、教育の現場においては、児童の人数に対して、教師が足りていない・教材が行き届かない・学校に通えない子供が小学校を留年・退学してしまうといった問題があります。

 長くなってしまいましたが、そういったカンボジアの子供たちの教育環境を少しでも改善しようとしているのが私たちIVYyouthのカンボジア教育支援プロジェクトです。現地の言葉を知らない私たちが何を支援すればいいのか、考えた末に出てきたアイディアが言語の要素が少ない算数教育も支援です。私たちはカンボジアの農村の州、スヴァイリエン州の小学校1年生を対象にオリジナルの算数ドリルの配布を7年間行ってきました(1万冊以上)。また、2017年度からはより留年・退学率の高いコンポントム州へ移り、補修や進級テストの再試など、新たな側面からの支援を始めています。

・現地の先生とのミーティングの様子、ドリルの内容について意見を交わしあいます。

・私たちが一から作った算数ドリル、全て現地の言葉で書かれています!

3、本気で国際協力・途上国支援をしたい方に

 私たちの活動は学生が主体的に支援方法や計画を立てていく点が大きなメリットです。母団体のIVYは現在、国際社会で大きな問題となっているシリア難民支援やカンボジアの農業支援などを行っているいわば国際協力のプロです。そんなIVYのスタッフの方からも直接アドバイスをもらい意見を交わすことで、より的確なプランを立てることができ国際協力の本質を学びながら実践する場にもなっています。今まで在籍していた先輩方の中には、青年海外協力隊など国際協力・途上国支援の道へとさらに歩みを進めていった人もいます。今の世界情勢に不安を感じる方、社会を変えたいと思う方、是非私たちと一緒に活動していきませんか?

 興味のある方は下記のホームページにアクセスして、より詳しい活動内容をご覧ください。お問い合わせ等は下記メールアドレスからお願いいたします。

Mail:ivy_youth@yahoo.co.jp

ホームページ: https://ivyyouth.jimdo.com/

Facebook: https://ja-jp.facebook.com/IVYyouth/

Twitter : https://twitter.com/ivyyouth1

IVYホームページ: http://ivyivy.org/

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